子育て

女の子に小学校の入学祝いを贈るとき。選び方や実際に贈って喜ばれたアイテム

小学校へ入学する女の子に、お祝いを贈りたい方もいるのではないでしょうか。今回は、女の子向けの小学校の入学祝いの選び方や実際に贈った品物、小学校に通う子どもがいる家庭が活用したサービスについて、ママやパパの体験談をもとにご紹介します。

女の子向けの小学校の入学祝いの選び方

自分の子ども以外にも、親戚や友人の子ども、孫に向けて小学校の入学祝いを贈りたいと考える方もいるようです。ママやパパたちに、女の子用の入学祝いの選び方を聞いてみました。

予算を決める

「小学校の入学祝いを選ぶとき、最初に予算を決めておくと候補の品物を絞り込みやすかったです。親戚の子どもの場合の予算は5000円程度に、友人の子どもの場合はお互いに気を使わずに受け取れるよう、2000円程度にしています」(30代/8歳児のママ)

 

入学祝い選びで迷ったとき、事前に予算を決めておくと選びやすいかもしれません。また、孫への入学祝いを選ぶ場合、予算は1万円や5万円など家庭によっても金額に幅があるようです。

欲しいものや好みを聞く

「うちの娘が小学校へ入学する頃、洋服などのデザインを自分で選びたがる時期でした。女の子へ贈り物をするときは、事前に相手の好みを確認するよう心がけています」(40代/10歳児と12歳児のママ)

 

贈り相手の女の子の好みを聞いておくと、より喜ばれる贈り物になりそうです。パパのなかからは、すでに持っているものと重ならないように、贈り相手のママやパパに直接欲しいものを聞いたという声も聞かれました。

普段使いしやすいものを選ぶ

「小学校生活で使いやすいものを選びたいと思いました。使う頻度が多いものや消耗品なら、もらって嬉しいのではないかと考えます」(20代/5歳児のパパ)

 

毎日使うものや定期的に買い換えるものなどを選んだパパもいました。普段使いしやすいグッズなら、使うたびに贈り主のことも思い出してくれるかもしれません。

女の子に贈った小学校の入学祝いの品物

iStock.com/ JGalione

ママやパパたちに聞いた、女の子に小学校の入学祝いとして贈った品物と、贈り相手の反応についてご紹介します。

文房具

「小学校で毎日使うと思い、鉛筆を贈りました。親戚の女の子は、読めるようになったばかりのひらがなで名入れされたことが嬉しかったようで、『私の名前が書いてある!』と大喜びでした」(30代/6歳児と9歳児のパパ)

 

ひらがなで名入れされた鉛筆を注文し、入学祝いとしてプレゼントしたパパがいるようです。他には、相手の好みに合わせてかわいいデザインの鉛筆削りや色鉛筆を贈ったというママの声もありました。

通学グッズ

「娘が小学校に入学するとき、毎日楽しく通学してほしいという思いから、傘を贈りました。娘の好きな色や模様の傘を選んだので、雨の日の登校を心待ちにするほど喜んでくれて嬉しいです」(20代/7歳児のママ)

 

お気に入りの傘があると、雨の日の登校が楽しくなりそうです。ママのなかからは、刺繍で名前を入れてもらったハンカチやマスク、サブバッグなどの通学時に使うグッズを贈ったという声も聞かれました。

図書カード

「遠方に住む親戚の子どもには、普段会う機会が少なく好みがわからなかったので、図書カードを贈ったことがあります。後日、『お祝いにもらった図書カードを持って本屋さんに行き、本やお店で買える雑貨を買いました』というメールと画像が届きました」(40代/11歳児パパ)

 

ほしいタイミングで好きな本を買いやすい図書カードは、お祝いの品物選びに迷ったときにもよいかもしれません。図書カードのデザインはさまざまま種類があるそうで、相手の好みや贈る季節に合わせたものを用意したというママの声もありました。

小学校に通う子どもがいる家庭が活用したサービス

iStock.com/monzenmachi

小学生の子どもがいる家庭では、暮らしのなかでどのようなサービスを活用しているのか聞いてみました。

名前シールの印刷サービス

「小学校に入学するとき、一つひとつの持ち物に記名をするようお便りが配られました。鉛筆や消しゴムなどの文房具、算数で使うおはじきなどにも記名するため、名前シールを印刷してくれるサービスを利用すると、名前を書く手間が省けて助かりました」(40代/8歳児のママ)

 

シールに名前を印刷して配達してくれるサービスがあるそうです。名前をつけたいグッズに合わせてシールのサイズを選べたり、さまざまなサイズの組み合わせのセットがあったりと、小学校の入学準備や持ち物が増えたときに便利かもしれません。

家庭学習のサポートサービス

「オンラインでの家庭学習サービスを活用しています。新型コロナウイルスの影響により、自宅で塾のようなサービスを受けられると安心です」(30代/9歳児と10歳児のパパ)

 

自宅での家庭学習をサポートしてくれるサービスを活用している家庭もありました。オンラインで講師の方といっしょに勉強をするサービスや、教材を使い、自分のタイミングで家庭学習を進めるサービスなどを活用しているというママたちの声もありました。

ベビーシッターサービス

「子どもを連れて行きにくい地域の用事や自分の通院時は、ベビーシッターの方に預かってもらうこともあります。まだ1人で留守番をしてもらうことが心配なので、ベビーシッターの方といっしょに自宅で過ごしてもらえると心強いです」(30代/7歳児のママ)

 

小学校低学年など、まだ1人で留守番をしてもらうことが気になる場合に、ベビーシッターサービスを利用した家庭もあるようです。パパのなかからは、学童保育とは違って未就学児の下の子もいっしょに預かってもらえることや、休日も利用できるため助かるという声も聞かれました。

小学校の入学祝いは相手の好みに合わせて

女の子に贈る小学校の入学祝い選びに迷ったときは、予算を決めたり欲しいものをリサーチしたりするのもよさそうです。小学校生活でも使いやすい文房具や通学グッズの他には、図書カードなども喜ばれるかもしれません。小学校に入学し、新生活がスタートすると暮らしのなかでサポートが必要になるケースもあるそうなので、悩みに合わせたサポートサービスの利用を検討するとよいでしょう。贈り相手が喜ぶ顔をイメージしながら、入学の記念になるようなお祝いの品を用意できるとよいですね。

小学生の子どもの預け先として「キズナシッター」も

小学生の子どもがいる家庭では、「学童保育の休業日に子どもの預け先がない」「いざというときの預け先の候補がほしい」という悩みもあるようです。小学生の預け先を探すときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象としたベビーシッターサービスです。同時に3人までのシッティングが可能なので、未就学児の下の子がいる場合もいっしょに預かることができます。

 

登録しているベビーシッターの方は、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有しているため、専門的な知識や経験を活かしたシッティングが利用者に好評です。小学校入学後の子どもの預け先の候補として、キズナシッターのアプリをダウンロードするところから始めてみてはいかがでしょうか。

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