子育て

園や小学校が春休み期間の子どもの預け先事情。仕事や用事があるときの対処法

春休み期間中の子どもの預け先について気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、仕事など春休みに子どもを預けたい理由や子どもの預け先、預け先が見つからない場合の対処法について、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

春休みに子どもを預けたい理由

ママやパパたちに、幼稚園や保育園、小学校の春休み期間中、子どもを預けたい理由やシーンを聞いてみました。

 

「我が家は共働きをしています。春休み期間中も仕事をしている時間帯は子どもを預かってもらえると安心です」(40代/7歳児のパパ)

 

「地域の子ども会では、進級や進学のお祝いの品物を用意する行事があります。会議や品物の準備をするときは、子どもを預かってもらいたいと思いました」(20代/3歳児と5歳児のママ)

 

「普段は園や小学校に通っている子どもたちと毎日過ごしていると、ときどきリフレッシュの時間もほしいと感じます。春休みに1日でも子どもを預けられると、自分の時間が過ごしやすそうです」(30代/2歳児と4歳児のママ)

 

仕事や家庭の用事、リフレッシュのため、春休み期間中に子どもを預けたいと考えるママやパパがいるようです。他には、入学準備品として手作りグッズを用意するために、子どもを預けて集中しやすい時間を作りたいと考えるママの声もありました。

 

春休み中の子どもの預け先

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ママやパパたちに聞いた、園や小学校が春休み中の子どもの預け先をご紹介します。

 

両親

「春休みは毎年私の両親に3日程度子どもを預かってもらっています。両親と子どもは、泊まりでいっしょに過ごせることを楽しみにしているようです」(40代/10歳児のパパ)

 

両親に子どもを預かってもらっているパパがいるようです。ママのなかからは、事前に両親の予定を確認し、子どもを預かってもらえる日に仕事をするなど調整しているという声も聞かれました。

 

希望保育

「保育園の希望保育を利用しています。うちの子が通う園では、春休みでもほぼ毎日希望保育を実施してくれるので助かっています」(20代/3歳児と5歳児のパパ)

 

春休み期間中に希望保育を利用できると、普段と変わらず働きやすいかもしれません。新年度の準備のため、年度の切り替えの数日間は希望保育を実施していない園もあるそうなので、年間予定などで確認しておくとよいでしょう。

 

学童保育

「うちの子は学童保育に通っています。子どもの昼食としてお弁当を用意し、朝から夕方まで利用しています」(40代/12歳児のママ)

 

小学生の場合、学童保育を利用している家庭も少なくないのではないでしょうか。春休みのみ学童保育を利用したいため、申請期限に合わせて準備を進めているというパパの声もありました。

 

ファミリー・サポート・センター

「春休みに用事がある日は、ファミリー・サポート・センターを利用しています。子育て経験のある会員さんに、子どもの預かりを短時間依頼しました」(30代/9歳児のパパ)

 

自治体が運営するファミリー・サポート・センターを活用した家庭もあるようです。初めてファミリー・サポート・センターを利用する場合は、予め会員登録が必要なので手続きを行いましょう。

 

ベビーシッターサービス

「春休みに希望保育がない日は、ベビーシッターの方に子どもを預かってもらいました。保育のプロが子どもを見ていてくれると思うと、仕事に集中しやすいです」(20代/1歳児と3歳児のママ)

 

ベビーシッターサービスを利用したママもいました。ベビーシッターサービスを活用している家庭からは、年齢が離れている子どもたちを同時にシッティングしてもらえるところや、自宅で預かってもらえるため送迎の手間がかからないところが助かるという声も聞かれました。

 

春休みの預け先を確保するために意識したこと

春休み直前に子どもの預け先が見つからなくて困ってしまう方もいるかもしれません。ママやパパたちに、春休みの預け先を確保するために意識したことを聞いてみました。

 

早めに依頼する

「園や小学校の年間予定から春休みの期間を確認し、夫と仕事の予定について相談しました。どちらも有休を取れない日は、早めに預け先を探して依頼しておくと、子どもの居場所ができて安心して仕事ができます」(30代/5歳児と8歳児のママ)

 

早めに子どもの預け先に依頼することを心がけているママがいるようです。子どもの預かり事業やサービスによって、利用日の何日前から利用申請ができるか異なるそうなので、申請開始の日程も確認しておくとよいかもしれません。

 

預け先の候補を複数用意する

「予定していた相手の体調などで、万が一子どもを預かってもらえなくなることがあるかもしれないと考えました。うちの場合は、複数のベビーシッターサービスに登録しています」(40代/6歳児と8歳児のパパ)

 

春休みの子どもの預け先を確保するために、複数の預け先の候補を用意している家庭もあるようです。複数の預け先の候補を準備しておき、優先順を決めて夫婦で共有して利用予約をしているというママの声もありました。

 

春休みの子どもの預け先を事前に考えておこう

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仕事や用事、リフレッシュなどを理由に春休みに子どもを預けたいと考える家庭もあるようです。春休みの子どもの預け先として、自分の両親の他に、希望保育や学童保育、ベビーシッターサービスなどに依頼しているママやパパがいました。

 

春休み間近になって慌てなくて済むように、預け先の候補をピックアップし、春休みの日程や仕事の予定が分かり次第依頼できるよう準備しておけるとよいですね。

 

春休みの子どもの預け先は「キズナシッター」におまかせ

園や小学校に通う子どもが春休みを迎える前の準備として、「預け先を探している」「予定していた預け先の都合がつかなくなった」と悩むママやパパもいるようです。春休みの子どもの預け先を探すときは、「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有する方がベビーシッターとして登録しています。保育や子育ての経験がある方によるシッティングは、子どもだけでなくママやパパの気持ちに寄り添っていると好評です。

 

休業日なく365日利用可能なため、希望保育や学童保育の休業日にも利用しやすいといえるでしょう。前日の予約にも対応しているため、急いで春休みの子どもの預け先を探す場合でも、ぜひキズナシッターにおまかせください。

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