子育て

育児が楽になる時期はいつ?子育てを楽にするための工夫や子どもの預け先

育児が楽になる時期はいつ頃か気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、育児が楽になる時期や育児を楽にする工夫、赤ちゃんや子どもの預け先についてママやパパの体験談を交えてご紹介します。

育児が楽になる時期はいつ?

育児に疲れたり、大変だと感じたりするとき、いつから楽になるのかと考える方も少なくないのではないでしょうか。ママやパパたちに子育てが楽になったと感じた時期を聞いてみました。

卒乳後

「子どもが1歳のときに卒乳しました。夜間授乳することがなくなり、まとまった時間眠れるようになった頃に、育児が少し楽になったと感じました」(20代/1歳児のママ)

 

卒乳して育児が楽になったと感じたママがいるようです。ママのなかからは、卒乳後は粉ミルクやお湯、哺乳瓶などの持ち物が減ったので外出が楽になったという声も聞かれました。

会話ができるようになった頃

「息子は、2歳になった頃に今までよりもたくさんの言葉を話すようになりました。息子が伝えたいと思っていることを汲み取れるようになると、育児が楽になったように感じます」(20代/2歳児と5歳児のママ)

 

子どもと意思の疎通ができるようになると、育児が楽になっていくかもしれません。他には、2語文を話すようになって子どもがやりたいことや、行きたいところなどを伝えてくれるようになり、子どもの気持ちがわかるようになって楽になったというママの声もありました。

入園後

iStock.com/monzenmachi

 

「育児が楽になったと感じたのは、下の子が幼稚園へ入園した後です。子どもたちが幼稚園に行っている間、1人の時間を過ごせるようになりました」(40代/3歳児と6歳児のママ)

 

入園がきっかけとなり、育児が楽になったと感じるママもいるようです。なかには、子どもが保育園でルールやマナーを覚えてくると、子ども自身でできることが増えて手が離れたと感じることがあるという声もありました。

育児を楽にするための工夫

ママやパパたちに聞いた育児を楽にするための工夫をご紹介します。

完璧を目指さない

「食事は毎日手作りしなければと思っていましたが、疲れが溜まってしまったときはお惣菜のおかずを買ってくるようにして休む時間を作りました。」(40代/4歳児と6歳児のママ)

 

育児や家事において、完璧を目指さないこともひとつの工夫のようです。適度に力を抜くことで、自分を追い詰めないようにしているという声もありました。

便利グッズを活用する

「うちの子は『目にしみるから嫌』と言って髪を洗うことを嫌がるので、毎日の入浴が大変でした。シャンプーハットを用意すると泡が顔にかかりにくくなり、子どもが嫌がらなくなったので重宝しています」(30代/1歳児と3歳児のパパ)

 

お風呂の時間が楽になるように便利グッズを用意したパパがいるようです。他には、トイレトレーニングが進まずに悩んでいたところ、動物をモチーフにしている補助台や補助便座を活用したことで、大人が声をかけなくても子どもが積極的にトイレに行くようになったというママの声もありました。

息抜きの時間を作る

iStock.com/Sushiman

 

「毎日の育児で疲れが溜まったとき、息抜きをするために子どもを預かってもらっていました。1人の時間を過ごした後は、気持ちがリフレッシュできたおかげで育児が楽しく感じられました」(30代1歳児と4歳児のママ)

 

育児に余裕を持てるように息抜きの時間を作ったママもいるようです。育児に疲れを感じたときは、1人の時間を作って気持ちが落ち着いたという声もありました。

赤ちゃんや子どもの預け先

ママやパパたちに聞いた赤ちゃんや子どもの預け先をご紹介します。

ベビーシッターサービス

「私は子どもの預け先にベビーシッターサービスを利用しています。子どもを見ていてもらっている間に普段は行き届かない場所の掃除や、食事の作り置きなどをしておくと、日々の子育てに余裕ができました」(30代/10か月の赤ちゃんと6歳児のママ)

 

子どもの預かり先としてベビーシッターサービスを利用しているママがいるようです。育児が大変だと感じる場合、楽になるまでの期間を保育のプロにサポートしてもらうとよいかもしれません。

託児所

「息抜きする時間がとれない日が続き、育児に疲れを感じました。託児所に子どもを預けて、買い物や食事をしてリフレッシュできました」(20代/2歳児のママ)

 

託児所を利用して、息抜きの時間を作ったママがいるようです。なかには、ショッピングセンターに併設されている託児所に子どもを預けて、買い物を済ませたという声もありました。

ファミリー・サポート・センター

「仕事から帰宅するまでの間、ファミリーサポートセンターを利用しています。子育ての支援を希望する会員の方が預かってくれるので、慌てて子どもを迎えに行く必要がなく、気持ちが楽になりました」(40代/7歳児と9歳児のパパ)

 

子どもの迎えをファミリー・サポート・センターに依頼したパパもいるようです。ファミリー・サポート・センターは、育児を支援してもらいたい方と育児を支援したい方がそれぞれ会員になり、センターがマッチングして子育てのサポートをする事業とされています。

育児が大変なときは家庭に合わせた工夫をしよう

iStock.com/Yagi-Studio

 

いつから育児が楽になるのか気になるママやパパたちは少なくないのではないでしょうか。育児が楽になったと感じる時期は、卒乳後や入園後など家庭によってそれぞれなようです。育児を楽にするための工夫として、完璧を目指さないことや息抜きの時間を作ることを意識した方もいました。育児のサポートに、ベビーシッターサービスや託児所、自治体の支援事業などを利用しているママやパパもいるようです。育児が大変だと感じたときは家庭で工夫をしたり必要なサポートを受けたりできるとよいですね。

育児をサポートするパートナーとして「キズナシッター」を利用してみませんか

「育児が楽になるまでの期間のサポートをして欲しい」「たまには息抜きの時間を作りたい」と考えるママやパパもいるようです。育児が大変だと感じたときは、「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、0歳児の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象にしたベビーシッターサービスです。保育士や幼稚園教諭、看護師の国家資格所有者によるシッティングは、子どもだけでなく保護者の気持ちに寄り添った内容で好評を得ています。

育児は、夫婦だけで行うのではなく、周囲にサポートしてもらいながらしていけるとよいですね。リフレッシュしたいときの子どもの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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