【体験談】子どもを日曜日に預けるとき。ママやパパが休日に利用した事業やサービス
■目次
【体験談】日曜日に子どもの預け先が必要になる理由
各ご家庭ではさまざまな事情で日曜日に子どもの預かり先が必要になることがありますよね。
ママやパパたちにどのような場面で日曜日に子どもを預けたいのか聞いてみました。
仕事
急に仕事が入った場合、実家が遠方などの理由で周囲に頼れる人がいないと、子どもの預け先に困ってしまうママやパパは多いでしょう。
用事
その他にも、冠婚葬祭のときに、赤ちゃんの生活リズムを優先しようと考えて子どもを1日預けたというママの声がありました。
体調不良
土日や祝日などの急な体調不良時に備えて、いざというときの預け先を探しておくとよいかもしれません。
日曜日に子どもを預けられる休日保育とは
日曜日に子どもを預け先として自治体の「休日保育」の利用を考えている方もいるでしょう。
東京都大田区の資料をもとに休日保育の内容や利用方法について詳しく紹介します。
休日保育とは、保護者が就労により休日に家庭で保育できない場合に児童を預かる事業です。東京都大田区では、年末年始を除く日曜日および祝日に実施されています。
対象児童
区内の認可保育園、小規模保育所、事業内保育所のいずれかに在園している子ども
※食物アレルギーのある子どもは面接あり
※状況によって対応不可の場合あり
条件
・満1歳以上で離乳食が終了していること
・すべての同居者が保育希望日に勤務していること
利用時間
8:30~17:30
※定員は10名
利用方法
1.保育希望日の2カ月前から2週間前の直前の開園日までに電話で予約する
2.保育希望日の1週間前(月~金曜日)までに必要書類を持参して園に直接申し込む
※初めての申し込みの場合は園で面接あり
上記は東京都大田区の休日保育の内容です。自治体によって内容はさまざまなので、お住まいの地域のホームページを確認するとよいでしょう。
【体験談】休日保育を利用できないときに頼ったサービス
各自治体が提供する「休日保育」は、保護者の就労などで保育を必要とする子どもが対象です。
冠婚葬祭やリフレッシュなどの目的では子どもを預けることができないため、預け先に困るママやパパもいるでしょう。
続いて休日保育以外に頼ったサービスついてもママやパパたちに聞いてみました。
託児所
休日に預けられる託児所を利用するママやパパもいるでしょう。24時間対応の施設もあるため、お住まいの周辺の施設をチェックしてみるとよさそうです。
ファミリー・サポート・センター
ファミリー・サポート・センターは、依頼内容に合わせて依頼会員と提供会員のマッチングを行なっている支援事業とされています。会員になるためには登録が必要なので、実際に利用するときに備えて事前に手続きを済ませておくとよいかもしれません。
ベビーシッターサービス
ベビーシッターを利用するときは、国が発行する割引券を利用して費用を抑えたというパパの声も届きました。ベビーシッターサービスのなかには、突然の依頼にも対応してくれる会社もあるようなので、急に仕事が入ったときでも利用しやすいでしょう。
出典:大田区
日曜日に子どもの預け先に困ったら「KIDSNAシッター」
子育て中に「日曜日に子どもを預けたい」「休日保育の予約が取れずに困っている」という場合は、情報収集を行ない、預け先の選択肢を増やしておくことが大切です。
なお、日曜日の子どもの預け先に困ったときは、「KIDSNAナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
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