保育・保活

保育園に入園するための点数とは?計算方法や点数を上げるためにした工夫など

保育園への入園を希望するとき、保育の必要性を数値化した点数が気になる家庭もあるのではないでしょうか。今回は、保育園へ入園するための点数とはどのようなものかや点数の計算方法、入園に向けて点数を上げる方法と優先順位を上げるためにした工夫についてご紹介します。

保育園へ入園するための点数とは?

子どもが通う保育園を探すとき、入園のために保育の必要性をポイント化した点数があることを初めて知るママやパパもいるようです。都市部の保育園の場合は入園を希望する家庭が多いことから、入園の基準を点数化して優先順位をつけることもあるとされています。

 

保育園の入園のために2種類に分けられた指数をご紹介します。

基準指数

保護者の就労状況や健康状態などの基本情報を計算し、点数化したものを基準指数というようです。フルタイムや短時間など就労日数や時間や、保護者自身の病気や障害、家族の介護などの状況がそれぞれ点数化されるそうです。自治体によっては、基準指数表をホームページなどで公開しているようなので、確認してみるとよいかもしれません。

調整指数

調整指数とは、家庭の状況にあわせて加点や減点の調整をする点数をさすようです。基準指数が同じ家庭が複数あった場合には、保育の必要性がより高いと判断する目安のひとつになるそうです。

保育園入園に向けた点数の計算方法

iStock.com/kiddy0265

 

保育園の入園に向け、自分の家庭の点数がどのくらいなのか知りたいママやパパもいるようです。保育園入園に向けた点数の計算方法をご紹介します。

 

1.両親それぞれの基準指数を計算
自治体が公表している点数表にあわせて、両親それぞれの基準指数を計算します。項目毎に点数が振り分けられているので、該当する部分にチェックを入れて点数を計算するとよいでしょう。自治体によっては点数表を公開していない場合や、ランクに分けて公開していることもあるようで、保育課の窓口で問い合わせたというパパの声もありました。

 

2.調整指数を加点や減点
自治体毎の調整指数表を参考に、調整指数に該当する項目を確認するとよいでしょう。入園を希望する保育園にきょうだいが在園していることや、ひとり親家庭であることは加点の対象となる場合もあるそうです。また、減点の対象となる項目の例としては、65歳以下の祖父母と同居をしていることなどがあるとされています。

 

3.選考指数=基準指数(父)+基準指数(母)+調整指数
保育園入園の選考指数は、両親それぞれの基準指数と調整指数を合算したものです。選考点数がより高い家庭が、優先的に希望する保育園に入園できるとされています。ママのなかからは、自分が計算した選考指数が合っているかをパパに再計算してもらって確認したという声も聞かれました。

入園に向けて点数を上げる方法

希望する保育園に入園するために、点数を上げられないか考える方もいるかもしれません。ママやパパたちに、入園に向けて点数を上げるために行ったことを聞いてみました。

働き方を見直す

「娘の保育園入園に向け、私の働き方を見直したことがあります。育休明けは短時間勤務として復帰する予定でしたが、フルタイムの方が点数がより高くなるため会社に申請しました」(20代ママ)

 

基準指数の点数を上げるために、働き方を見直したママがいるようです。他にも、週の就労日数や時間を増やすことで点数を上げられたというママの声もありました。

認可外保育施設や一時保育を利用する

iStock.com/Rawpixel

 

「私が住んでいる地域では、認可外保育施設を継続的に利用していると加点の対象になりました。我が家の場合は希望する保育園に入園できなかったので、1年間は別の認可外保育施設を利用して次の年度に再申し込みをして入園が決まりました」(40代パパ)

 

認可外保育施設を利用することで加点されることがあるようです。就労のための一時保育を加点対象としている自治体もあるようなので、公開されている情報を確認して利用を検討するのもよいかもしれません。

ベビーシッターサービスを利用する

「我が家は自営業ということもあり、入園の半年前からベビーシッターの方に子どもを見てもらいながら就労をしていました。保育課に問い合わせたときに、ベビーシッターサービスの継続的な利用は受託実績になると聞いていたので希望する園に入れました」(30代ママ)

 

ベビーシッターサービスを継続的に利用している場合、受託証明書を提出することで点数が上がる自治体もあるようです。人気があり、倍率の高い保育園に入園を希望する家庭のなかからは、加点の対象となるベビーシッターサービスを利用していたという声も聞かれました。

優先順位を上げるためにした工夫

点数のアップをこれ以上見込めないとき、希望する保育園へ入園するためにできることが知りたいママやパパもいるようです。実際に、優先順位を上げるためにした工夫をママやパパたちに聞いて見まいた。

希望する保育園を見直す

「我が家の点数を計算したとき、もしかしたら希望する園に対して低めかもしれないと感じていました。保育園に入園できないと生活が困るため、前年度倍率が高くなかったとされる保育園とされる保育園も候補に加えて見直しました」(30代ママ)

 

入園を希望する保育園を見直した家庭があるようです。第一希望がひとつの園に集中した場合、その他の園を第一希望にした家庭は入園が決まりやすかったというパパの声もありました。

書類に不備がないか確認する

「入園の申し込みに必要な書類を用意するとき、不備がないかを夫婦でダブルチェックしました。入園説明会で書類が揃っていないと選考の対象外になることもあると聞いていたので、点数以外でも入園のためにできることのひとつだと考えて丁寧に記入したことを覚えています」(40代パパ)

 

入園申し込みの書類に不備がないかを確認することも大切なポイントかもしれません。パパのなかからは、万が一書類に記入ミスがあったときに備えて提出時に訂正印や印鑑を持参したという声も聞かれました。

なるべく早く申し込む

「我が家は申し込みの初日に書類を提出することを心がけました。同点の場合は先着順になるかもしれないと思ったので、受付開始時間を確認してなるべく早く申し込みました」(40代ママ)

 

優先順位が上がる可能性が少しでもあるかもしれないという思いから、申し込み初日の早い時間に書類を提出したママがいるようです。点数を上げる手段がこれ以上ない場合、なるべく早く申し込みを済ませるのもよいかもしれません。

入園を希望するときは家庭の点数を確認しよう

iStock.com/monzenmachi

 

子どもが通う保育園の入園申し込みをするとき、保育の必要性を点数化したものが基準となるようです。点数には、両親の就労などを点数化した基準指数と、加点や減点の対象となるものを計算する調整指数の2種類があるとされています。点数を上げる方法として、認可外保育施設やベビーシッターサービスを継続的に利用したという家庭もありました。住んでいる自治体のホームページなどで自分の家庭がどのくらいの点数なのかを知ることから始め、入園を希望する保育園の選考基準に近づけるための工夫ができるとよいですね。

加点の対象にもなる「キズナシッター」を活用

保育園入園のために点数を上げたいとき「希望する保育園に入園するための点数が足りない」「点数が上げるためにベビーシッターサービスを利用したい」というママやパパもいるようです。保育園入園の加点対象のひとつとして「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターのベビーシッターは、全員が保育士や幼稚園教諭などの国家資格を所有しています。保育現場での経験があるベビーシッターによる丁寧なシッティングが好評です。

 

一時利用の他にも、子どもが慣れているベビーシッターの定期利用も可能なため、保育園へ入園が決まるまでの期間利用している家庭も少なくありません。ベビーシッターサービスが加点対象になる自治体もあるようなので、子育てのパートナーにキズナシッターの登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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