子育て

敬老の日はいつ?敬老の日の過ごし方やお祝いをするために利用したサービス

子育て家庭のなかには、敬老の日がいつなのか知りたい方もいるのではないでしょうか。今回は、いつが敬老の日なのか触れるとともに、敬老の日の過ごし方や敬老の日に合わせて利用したサービスについて、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

敬老の日はいつか

内閣府の国民の祝日に関する資料によると、敬老の日は国民の祝日のひとつであり、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的に制定されました。2002年までは毎年9月15日を敬老の日としていましたが、2003年から現行の9月の第3月曜日とされています。

出典:「国民の祝日」について/内閣府

出典:祝日法 新旧対照表 7/内閣府

敬老の日の過ごし方

shutterstock.com/NDAB Creativity

子育て中の家庭のママやパパたちに、敬老の日の過ごし方を聞いてみました。

食事会を開く

「いつもお世話になっている夫婦それぞれの両親に感謝を込めて、敬老の日は我が家で食事会を開いています。部屋の飾りつけや料理は子どもたちと協力しながら行っており、『この料理は〇〇が作ったの?』というやり取りがあると、孫の成長を喜んでいる両親の姿を見られるので嬉しいです」(30代/4歳児と7歳児のママ)

両親を自宅に招き食事会を開いているママもいるようです。パパのなかからは、同居している両親との敬老の日を特別な場所でお祝いしたいと思い、飲食店の個室を予約して家族での外食を楽しんだとの声も聞かれました。

お手伝いをする

「実家は農業をしているので、敬老の日は子どもたちを連れて農作業のお手伝いをしています。私の父は孫といっしょに畑仕事ができ嬉しいようで、作っている野菜や果物を一つひとつ紹介してくれました」(30代/3歳児と5歳児のパパ)

敬老の日に、お手伝いを取り入れるのもひとつの方法かもしれません。他には、敬老の日に自分の実家に遊びに行ったとき、子どもが両親の肩たたきをしてあげると喜んでもらえたというママの声もありました。

プレゼントを贈る

「敬老の日は、夫婦お互いの両親にプレゼントを贈っています。高級感のある和菓子を贈ると、『普段、自分ではなかなか買うことがないから嬉しい』と喜んでもらえました」(30代/5歳児のパパ)

敬老の日にプレセントを贈っている方も少なくないのではないでしょうか。兄弟のいるママからは、敬老の日に渡すプレゼントの内容を兄弟と話し合い、敬老の日のタイミングに合わせて実家に送っているとの声も聞かれました。

手紙を送る

「私の両親が遠方に住んでいるので、敬老の日は日頃の感謝を込めて私と子どもたちが書いた手紙を郵送しています。いつもはメールでのやりとりが多いのですが、手紙にすると素直に感謝の気持ちを文章にできるため、両親が毎年手紙を楽しみにしてくれるようになりました」(40代/6歳児と8歳児のママ)

子どもからだけではなく、ママやパパから手紙を送ってもよいかもしれません。乳幼児期の赤ちゃんや子どもと暮らすパパのなかからは、子どもの手形アートにメッセージの添えた手紙を直接渡した方もいました。

電話やテレビ電話をする

「遠方の妻の両親とは、敬老の日にテレビ電話で通話をしています。うちの子は、音声だけの電話は恥ずかしそうでなかなか話せないのですが、テレビ電話だと積極的に話すので妻の両親も楽しそうでした」(30代/3歳児のパパ)

遠方に住んでいる場合には、テレビ電話を行うと子どもの成長を感じてもらえるきっかけにもなりそうです。他には、敬老の日は子どもから祖父母に電話をかけ、日頃の感謝の気持ちを伝えたあと、保育園での出来事などを話して会話を楽しんでいる家庭もありました。

敬老の日に利用したサービス

shutterstock.com/Daxiao Productions

ママやパパたちに聞いた、敬老の日をお祝いするために利用したサービスについてご紹介します。

デリバリーサービス

「敬老の日に夫の両親を招いて自宅でおもてなしをしたとき、食事のデリバリーサービスを利用しました。料理の準備にかかる時間が短くなったことで、自宅の掃除や飾りつけをゆっくりできたので助かりました」(40代/4歳児のママ)

自宅で敬老の日のお祝いをするとき、食事のデリバリーサービスを活用した方がいるようです。利用するデリバリーサービスによっては、専用のアプリを活用して、到着時間や配達員がいる場所を検索できるシステムもあるそうで、料理の到着の目安がわかると食事会の準備を進めやすくなる場合もあるかもしれません。

オリジナルグッズ制作サービス

「敬老の日に子どもの名前が入った手形と足形のキーホルダーをプレゼントにしたいと思い、オリジナルグッズ制作サービスを利用して作ってもらいました。両親から『キーホルダーの手は小さいけど、今はどのくらい大きくなったのかな?と思いをはせるきっかけになった』と言ってもらい、記念になるプレセントが贈れてよかったです」(30代/5カ月の赤ちゃんのパパ)

オリジナルグッズ制作サービスを利用して、記念に残るようなプレゼントを贈るのもよさそうです。お酒のラベルに名前を入れてもらうサービスを利用した方のなかには、夫婦の記念日のときに飲むために大事に飾ってくれている程両親が喜んでくれたとの声もありました。

子どもの預かりサービス

「敬老の日のお祝いを自宅でしたとき、子どもがまだ小さかったので準備をする時間だけベビーシッターの方に子どもを預かってもらいました。子どものお世話を依頼できたことで、料理や掃除など集中して進められました」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)

集中してお祝いの準備がしたいときは、ベビーシッターサービスを利用するのもひとつの方法かもしれません。パパのなかからは、敬老の日のプレゼントを家族で買いに行ったときに、子どもをショッピングモール内にある託児所で預かってもらうと、ゆっくりプレゼント選びができたとの声も聞かれました。

毎年9月の第3月曜日は敬老の日を祝おう

shutterstock.com/Africa Studio

敬老の日は毎年9月の第3月曜日です。敬老の日の過ごし方として、食事会やお手伝いを行う場合やプレゼントや手紙を贈るなどの声が聞かれました。敬老の日に利用したサービスでは、デリバリーやベビーシッターサービスを利用して、感謝の気持ちが伝えられるよう準備を進めている方もいました。敬老の日は、いつもの感謝を込めて家族みんなでお祝いできるよう工夫していけるとよいですね。

敬老の日の準備でサポートがほしいときは「キズナシッター」へ

子育て家庭のなかには、「敬老の日のプレゼントを選ぶときに子どもを預かってほしい」「食事会の準備をしたいので習い事教室への送迎を依頼したい」といった要望もあるようです。敬老の日の準備で子育てのサポートがほしいときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録できるベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、同時に3人までお預かりが可能なため、兄弟育児をしている方にも利用しやすいでしょう。

利用時間が5:00から23:45と幅広いことや、ベビーシッターの方との面談が済んでいれば1時間からの利用が可能なため、柔軟にシッティング依頼がしやすいと好評です。保育園や習い事教室への送迎にも対応しているので、この機会にアプリのダウンロードから始めてみてはいかがでしょうか。

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