子育て

子どもが寝言で叫ぶことで気になること。心がけたことや寝不足で悩んだときの対処法

子どもが就寝中に寝言で叫ぶことに対して、気になっているママやパパがいるようです。今回は、子どもが寝言で叫ぶことで気になることや、寝言で叫ぶときに心がけたこと、寝言が原因で睡眠不足に悩んだときの対処法について、ママやパパの体験談をもとにご紹介します。

子どもが寝言で叫ぶことで気になること

寝言を話す子どものなかには、突然大きな声で叫ぶこともあるようです。子どもが寝言で叫ぶことでどのようなことが気になるのかママやパパたちに聞いてみました。

熟睡できているのか

「娘は深夜に突然大きな声で寝言を叫ぶことがあるので、熟睡できているのか心配です。朝、寝ながら叫んでいたことを本人に伝えると、覚えていないようですが、このまま様子を見ているだけでよいのか気になります」(30代/4歳児のママ)

 

子どもが寝言で叫ぶ姿を見て、熟睡できているのか心配するママがいるようです。パパのなかからは、子どもの就寝中に寝言でうなされていた翌朝は、眠そうな様子なので睡眠の質が気になるという声も聞かれました。

心配事があるのか

「寝言でうなされるように叫ぶので、親には伝えていない心配事があるのではないかと気になります。子どもに保育園で何かあったのか聞きますが、『別に何もないよ』と言うので様子を見ている状況です」(40代/3歳児と5歳児のパパ)

 

子どもが心配事を抱えているのではないかと、気になるママやパパもいるのではないでしょうか。他には、下の子が生まれてから、上の子が寝言で叫ぶようになったので、赤ちゃん返りの一種で叫ぶことがあるのか心配しているというママの声もありました。

子どもが寝言で叫ぶときに心がけたこと

iStock.com/PonyWang

 

ママやパパたちに聞いた、子どもが寝言で叫ぶときに心がけたことについてご紹介します。

就寝までの流れを習慣化

「夕食後に入浴をしてから、翌日の準備、歯磨きなど、就寝までの流れを習慣化することで落ち着いて寝られるように心がけています。寝るまでの流れを意識するようになってからは、たまに寝言を言う日もありますが、叫んで足をバタバタさせるようなことが少なくなりました」(40代/5歳児のママ)

 

子どもの就寝までの流れを習慣化することで、寝言が落ち着いたと感じている方がいるようです。就寝前2時間の流れをルーティーン化し、子どもだけでなく親子で習慣化を意識しているというパパの声もありました。

寝る前の環境作り

「寝る前にテレビや携帯電話の画面を見ると刺激があるかと思い、絵本を読むようにしました。寝る前の環境作りを心がけるようになったら、子どもが寝ている途中に寝言で大きな声を出さなくなったように思います」(20代/2歳児のママ)

 

寝る前にテレビなどの刺激を控えるように環境作りの面で工夫をするのもひとつの方法かもしれません。他には、寝る前に体を活発に動かすと気持ちが興奮してしまうかもしれないと考え、ブロックや塗り絵など落ち着いて遊びやすいものを取り入れているというパパの声もありました。

寝言に反応しない

「子どもが寝言で叫ぶことに心配になることもありますが、無理に起こさず見守ることを心がけました。寝言に過大に反応しなことで、子どもが落ち着いて寝られるようになったと感じます」(30代/3歳児のパパ)

 

大人が慌てることなく、子どもが寝言で叫んだときに落ち着いて対応することも大切かもしれません。ママのなかからは、子どもが叫んで足をばたつかせているときは、しばらく様子を見て落ち着いてきた頃に抱っこをするなどの対応をしているという声も聞かれました。

寝言が原因で睡眠不足に悩んだときの対処法

iStock.com/maruco

 

子どもが寝ているときに叫ぶことで、睡眠がうまく取れないと悩む方もいるようです。寝言が原因で睡眠不足を感じたときの対処法を、ママやパパたちに聞いてみました。

時短家電を取り入れる

「子どもが寝言で叫ぶことで熟睡できない日があったため、家事の時間を睡眠に有効活用したいと思いました。乾燥機能付き洗濯機を取り入れると干す作業時間がなくなった分寝られるようになり、目覚めがスッキリしたように思います」(30代/3歳児のママ)

 

時短家電を取り入れて家事にかかる時間を短縮し、睡眠時間を作っている方がいるようです。食器洗いを担当するパパのなかからは、食器洗い乾燥機を使うことで、子どもと同じ時間に就寝しやすくなり、途中寝言で起こされることがあっても、睡眠不足を感じなくなったという声も聞かれました。

子どもの預かり事業の利用

「睡眠不足から家事や子育てにうまく頭が回らないときは、保育園の一時保育を利用して子どもを預けています。1人でゆっくり眠れると頭や体が軽くなったように思いました」(20代/3歳児のママ)

 

子どもの預かり事業を利用して、睡眠時間を確保しているママの声もありました。保育園の一時保育以外にも、ファミリー・サポート・センターや子どものショートステイという事業があるそうなので、利用を検討するときには自治体に確認しておくとよいかもしれません。

ベビーシッターサービスの活用

「ベビーシッターサービスを活用して近所の公園で子どもを見てもらっている間に、自宅で体を休める時間を作ったことがありました。しっかり睡眠をとった後は、子どものお迎え時間まで溜まっていた家事や趣味の時間も作れたので心も体もリフレッシュできてよかったです」(30代/1歳児と3歳児のママ)

 

睡眠不足で預け先に悩んだときは、ベビーシッターサービスを活用するのもひとつの方法かもしれません。パパのなかからは、休日にベビーシッターの方に子どもを預かってもらう間、自分は睡眠時間を確保し、妻は1人の時間を楽しむなど、育児の息抜きとしてベビーシッターサービスを利用しているという声も聞かれました。

寝言で子どもが叫ぶときには落ち着いて対応しよう

Mother and son looking out of window

 

子育て中のママやパパのなかには、子どもが寝言で叫ぶことで、睡眠の質や心配事を気にしている方がいました。寝言で叫ぶときには、子どもの就寝までの流れを習慣化することや、寝る前の環境作りなどを心がけている家庭もあるようです。睡眠不足に悩んだときは、時短家電やベビーシッターサービスなどをじょうずに活用するのもひとつの方法かもしれません。子どもが寝言で叫ぶときには、子どもの様子に応じて落ち着いて対応できるとよいですね。

まとまった睡眠時間を作りたいときには「キズナシッター」の利用も

子どもの寝言が気になっているママやパパのなかには、「まとまった睡眠時間を作りたい」「育児の息抜き時間がほしい」といった悩みをもっている方もいるようです。睡眠時間や息抜きの時間を作りたいときには「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師資格といった国家資格を全員が所有しているベビーシッターサービスです。利用前には面談を実施し、心配なことや伝えておきたい内容について話す時間を設けているため、初めてでも利用しやすいと好評を得ています。

 

前日の23:45までにシッティング依頼を行うことで、翌日のシッティングにも対応が可能なため、体調の様子に応じて活用することもできるでしょう。1人の時間を作って体を休めたいときは、キズナシッターにお任せください。

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