子育て

幼稚園の創立記念日とは。休みになるときの過ごし方や子どもの預け先

幼稚園の創立記念日とはどのような日なのか、気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、幼稚園の創立記念日に行なわれる行事と、創立記念日が休みになる場合の過ごし方や子どもの預け先について、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

幼稚園の創立記念日とは

幼稚園の創立記念日とは、開園したことをお祝いする日のようです。当日は園長先生のお話や子どもたちの発表などを行なうほかに、特別なおやつやプレゼントが用意される幼稚園もがあるかもしれません。なかにはママやパパも参加する盛大なイベントが開かれる園もあるそうです。また、10周年単位など、より盛大にお祝いする年度に在園している子どもたちは、お祭りのような楽しい1日を過ごすこともあるのではないでしょうか。

 

幼稚園によっては、創立記念日が半日保育や休園になるかもしれません。休みになる場合は「それぞれのご家庭で幼稚園のお誕生日をお祝いしてください」といったお便りが配布されるようです。

創立記念日に幼稚園が休みの場合の過ごし方

幼稚園の創立記念日が休みになる場合、パパやママたちは子どもとどのような過ごし方をしているのでしょうか。

自宅で過ごす

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「創立記念日には子どもと幼稚園のことを話しながら、1日ゆっくり過ごしました。園から配布された創立当時の写真が掲載されているパンフレットを見たり、好きな活動や先生の話をたくさん聞けたりしてよかったです」(20代/4歳児のママ)

 

「娘が興味をもち始めた料理やパズルなどを、家族でいっしょに楽しみました。エプロンを着て子ども用の包丁を使う姿に、子どもの成長を感じることができてよかったです」(30代/5歳児のパパ)

 

幼稚園の創立記念日に、自宅で子どもとじっくり向き合って過ごしたママや、子どもが興味をもっていることをいっしょに楽しんだパパがいました。仲のよい友だちを自宅に招待して自宅で過ごした家庭からは、楽しい思い出になったという声も聞かれました。

お出かけする

「創立記念の休みを利用して日帰りの家族旅行に行きました。幼稚園の年間計画を見て早めに有休申請をし、子どもの希望などを聞いて計画を立てておいたので、1日有意義に過ごせてよかったです」(40代/6歳児のパパ)

 

「子どもが『創立記念日は幼稚園のお誕生日』だと言うので、いっしょにレストランに出かけてお祝いの食事会をしました」(30代/5歳児のママ)

 

「お弁当を持って公園に出かけ、子どもと遊具やボールで遊びました。創立記念日が平日で人出も少なかったので、思い切り遊べて子どもも満足そうでした」(20代/2歳児と4歳児のママ)

 

幼稚園の創立記念日に家族旅行や食事、公園での遊びといったお出かけを楽しむのもよいかもしれません。ほかには、少し足を伸ばして動物園に行き、えさやり体験などの普段できない経験をしたというママの声もありました。

創立記念日に幼稚園が休みの場合の子どもの預け先

幼稚園が休みでママやパパが仕事や用事に出かける場合、子どもを預けることもあるようです。預け先について聞きました。

両親

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「私の両親が近くに住んでいるので、創立記念日のように平日が休みになるときには子どもを預けています。普段から頻繁に行き来しているため、子どもものびのびと過ごせるようです」(20代/5歳児のママ)

 

幼稚園の休日に両親に子どもを預けているママがいました。創立記念日は毎年同じ日なので、実家の両親が旅行を兼ねて遊びに来て子どもを預かってくれているというパパの声もありました。

ベビーシッターサービス

「我が家では子どもが生まれたときにベビーシッターサービスに登録し、必要に応じて利用しています。幼稚園が休みの日には、子どもを1日預けることもありました」(40代/6歳児と9歳児のママ)

 

ベビーシッターサービスは自宅で子どもを預かってもらえるので、幼稚園が休みの日にも利用しやすいかもしれません。創立記念日に午前中だけ登園する場合は、子どものお迎えと預かりを依頼するとよさそうです。

ファミリー・サポート・サービス

「創立記念日当日は私も妻も仕事を休めなかったので、ファミリー・サポート・センターの提供会員の方の自宅で預かってもらいました。同じ方に何度か預けたことがあるので、子どもも楽しく過ごせたようです」(40代/3歳児と6歳児のパパ)

 

幼稚園が休みになるときの子どもの預け先として、ファミリー・サポート・センターに依頼したパパがいました。ファミリー・サポート・センター事業を利用する場合は、事前に会員登録が必要とされています。

一時預かり

「幼稚園の休日に子どもを預ける場合は、地域の一時預かりを利用しています。1時間単位で預かってもらえるので助かります」(30代/4歳児のママ)

 

保育園などの施設を利用して行なわれている、一時預かり事業を活用するのもよいかもしれません。それぞれの施設毎に定員が定められているため、年間計画を見て早めに登録と予約をするとよいでしょう。

幼稚園の創立記念日が休みになるときは子どもの過ごし方を考えて

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幼稚園の創立記念日は記念の行事を行なう園や、1日休みになる園があるようです。幼稚園が休みになる場合は、自宅やお出かけ先で子どもとゆっくり過ごしているママやパパもいました。都合があって子どもを預けるときは、子育て支援事業やベビーシッターサービスの利用をするなど、子どもがのびのびと楽しめるような過ごし方を考えられるとよいですね。

幼稚園の休園日に子どもを預けるときは「キズナシッター」の活用を

子どもの預け先を探す家庭では「幼稚園が休みになる日に子どもを預かって欲しい」「子どもがのびのびと過ごせるように対応をしてくれる方に預かってもらいたい」と考えることもあるかもしれません。一時的な子どもの預け先として「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもを同時に3人までシッティングできるベビーシッターサービスです。前日の利用予約にも対応可能なため、幼稚園の創立記念日以外にも行事の振替休日などの子どもの預け先として活用しやすいと好評を得ています。

 

専用のアプリを利用し、会員登録からベビーシッターの検索、シッティングの依頼や利用料金の支払いまでを一括で行なえるので、忙しいママやパパにも使いやすいサービスといえるでしょう。子どもの預け先で迷ったときは、コンシェルジュによる無料のサポートも可能なキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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