子育て

共働きで働くママが利用する子育てサービス。延長保育やベビーシッターサービスなど

共働きで働くママたちは子育てのためにどのようなサービスを利用しているのか気になる方もいるかもしれません。今回は、共働きで働くママの悩みや、働くママが利用している延長保育やベビーシッターサービスなどの子育て支援事業やサービスについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

共働きで働くママの悩み

子育てをしながら働くママたちが感じている悩みや、気になっていることを聞きました。

子育て

「共働きをしていると、子どもといっしょに過ごす時間が短くなってしまうことが心配です。子どもに寂しい思いをさせず、よい親子関係を築くために意識した方がよいことが気になりました」(40代/4歳児のママ)

 

共働きをしていると仕事や家事を行ないながら子育てをすることになるため、子どもとの過ごし方で悩むママがいるようです。ママのなかには、平日は家事で忙しく、保育園から帰った子どもに元気がないことにも気づけないことがあり悩んでいるという声もありました。

家事

「仕事で帰りが遅くなったときには、夕食の準備や洗濯物の片付けの時間が足りないことがあります。共働き家庭で家事をスムーズに行なうのは難しいと思いました」(30代/5歳児と3歳児のママ)

 

共働きで働くママは、帰宅してからの家事の進め方で悩むことがあるようです。ママのなかからは、平日にできなかった家事を休日に行なうため、ゆっくり休むことができないという声も聞かれました。

仕事

「仕事には責任感を持って取り組みたいのですが、子育てや家事で疲れたときになかなか集中できないこともあるので悩んでいます」(30代/3歳児のママ)

 

仕事と家庭を両立しながら働くママのなかには、家事や育児の疲れが仕事に影響することを懸念している方もいました。他には、保育園のお迎えのために仕事の途中で帰宅することがあり、同僚に迷惑をかけていないか気になるという声もありました。

働くママが利用している子育て支援

共働きで働くママたちが利用している、子育て支援事業についてご紹介します。

延長保育

「朝と夕方に保育園の延長保育を利用しています。うちの子の通う保育園では、朝7:30から預かってもらえるので、就業時間が早い職場で働く私にとって、大変助かっています」(40代/5歳児のママ)

 

朝の時間外保育を利用すると、就業時間が早い場合も慌てずに仕事に向かうことができるかもしれません。夕方は19時まで延長保育をお願いできるので、急な残業になったときには早めに電話連絡をして対応してもらっているというママの声もありました。

学童保育

iStock.com/JGalione

 

「子どもが小学校に入学してから、放課後や学校の休業日は学童保育を利用しています。私の職場は土曜日に出勤することもあるため、友だちと過ごせる学童保育は、子どもが楽しい時間をもつことができる場所だと思います」(30代/8歳児のママ)

 

放課後や長期休業中に小学生を預かってくれる学童保育を利用しながら、働くママたちも少なくないのではないでしょうか。ママのなかには、学童保育で過ごす時間内に宿題を済ませてくるので、帰宅してから子どもとゆっくり過ごすことができるという声もありました。

ファミリー・サポート・センター

「我が家ではファミリー・サポート・センターに会員登録をし、夫と私の帰宅が遅くなるときに子どものお迎えと預かりを依頼しています。ファミリー・サポート・センター事務局が依頼に合わせて利用者と支援者をマッチングしてくれるので、利用しやすいと感じました」(40代/5歳児と3歳児のママ)

 

共働きをしていると、夫婦どちらも仕事で帰りが遅くなることもあるようです。ファミリー・サポート・センターに会員登録をしておくと、いざというときに子どもの預かりを依頼しやすいかもしれません。

共働きで働くママが利用しているサービス

共働きで働くママたちが利用しているサービスについて聞きました。

家事代行サービス

「我が家では休日に家事代行サービスを利用することがあります。業者の方に掃除をしてもらう間、家族でゆっくり過ごすことができるので、子どもも嬉しそうでした」(30代/8歳児と5歳児のママ)

 

休日に掃除などの家事を業者に依頼し、家族で過ごす時間を作っているママがいました。家事代行サービスに依頼して空いた時間を、自分のリフレッシュのために使うのもよいかもしれません。

ベビーシッターサービス

iStock.com/maroke

 

「仕事の忙しい時期が夫婦で重なることがあるので、ベビーシッターサービスに登録しています。私たちが帰宅するまでの間、自宅で預かってくれるのは助かります」(40代/4歳児のママ)

 

残業で帰宅が遅くなるときなどに、ベビーシッターサービスを利用しているママもいるようです。家庭にあわせて融通がきくベビーシッターサービスは、共働きの家庭にとって心強いサービスかもしれません。

宅配サービス

「平日は買い物の時間が作れないので、宅配サービスを利用しています。毎日違う食材とレシピを届けてもらえるので、忙しいときにも栄養バランスのよい夕食を作ることができます」(20代/3歳児のママ)

 

食材や日用品などさまざまなものを届けてもらえる宅配サービスは、働くママにとって利用しやすいサービスをいえるでしょう。お昼までにスマホで注文すると、帰宅時刻に合わせて配達してくれるネットスーパーを利用しているというママの声もありました。

共働きをするときは必要だと感じたサービスの活用も

iStock.com/kohei_hara

 

働くママたちは、子育てと家事、仕事をスムーズに行なうために、さまざまな工夫をしているようです。延長保育や学童保育などの支援事業を利用して、仕事とのバランスを取りながら子育てをしているママもいました。共働きをするときは家族に必要なサービスを活用し、仕事も子育ても充実させられるとよいですね。

「キズナシッター」は共働きの子育て世帯の生活をサポートします

共働きで働くママのなかには「仕事で帰宅が遅くなるときに子どもを預かってほしい」「夫婦揃って忙しい日に子どもを1日預けたい」と考える方もいるかもしれません。仕事が忙しいときの子どもの預け先として「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭などの国家資格を所有する、保育経験が豊富な方が登録しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでのシッティングが可能なため、働くママから、子どもが成長してからも預けやすいと好評を得ています。

 

専用のアプリを使って会員登録をすると、ベビーシッターの検索やシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるので、忙しいママにも利用しやすいサービスといえるでしょう。いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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