子育て

生後2ヶ月前後の赤ちゃんと生活しているママやパパが育児疲れを感じるとき

生後2ヶ月前後の赤ちゃんと生活しているママやパパが育児疲れを感じるのは、どのようなシーンなのでしょうか。今回は、生後2ヶ月前後の赤ちゃんの育児で疲れを感じるときや、育児疲れがたまらないように工夫していること、生後2ヶ月前後の赤ちゃんを預けた相手や利用したサービスについて、ママやパパの体験談を交えてご紹介します。

生後2ヶ月前後の赤ちゃんの育児で疲れを感じるとき

新生児から生後2ヶ月頃の赤ちゃんのママやパパたちに、育児疲れを感じるシーンを聞いてみました。

泣き止んでくれないとき

iStock.com/kuppa_rock

 

「授乳とオムツ交換が終わっても大きな声で泣いた状態続くことがありました。ずっと抱っこをしても泣き止んでくれなかったとき、育児疲れを感じました」(30代/1歳児と6歳児のパパ)

 

生後2ヶ月の頃に赤ちゃんが泣き止まなかったのでずっと抱っこをして育児疲れを感じたというパパがいるようです。他には、抱っこや授乳をしていて肩や腰に負担がかかり、体も疲れてしまったというママの声がありました。

精神的に疲れているとき

「生後2ヶ月の頃、仕事の都合で夫が家にいない時間帯が長かったので、1人で育児と家事をしていた時期があります。初めての子育てでどのように対応したらよいのかわからないこともあり、精神的に疲れてしまいました」(20代/2歳児のママ)

 

1人で育児と家事をして疲れてしまったママがいるようです。ママのなかからは、自宅に赤ちゃんと2人きりで過ごしていると、悩みを気軽に相談する相手がいなくて精神的につらかったという声がありました。

休む時間がないとき

「産後しばらくは授乳やオムツ交換などのお世話をする間隔が短く、細切れ睡眠になってしまったことで育児疲れを感じました」(40代/10ヶ月の赤ちゃんと6歳児のママ)

 

新生児から生後2ヶ月頃までは、赤ちゃんのお世話で休めなかったというママもいました。兄弟がいる場合、赤ちゃんのお世話だけでなく上の子のお世話もするので休む時間がなく疲れやすいかもしれません。

育児疲れがたまらないように工夫していること

生後2ヶ月前後の赤ちゃんと過ごしているママやパパに聞いた、育児疲れがたまらないように工夫していることをご紹介します。

夫婦で役割分担をする

「私は授乳とオムツ替えをして、夫は赤ちゃんの抱っこや寝かしつけをしています。夫が赤ちゃんのお世話をしている間、体を休められるので助かっています」(20代/5ヶ月の赤ちゃんのママ)

 

ママとパパで役割分担をしている家庭があるようです。母乳と粉ミルクの混合育児をしているママのなかからは、夜中は粉ミルクにしているので、パパの担当になりゆっくり休めているという声もありました。

好きなことをする

「赤ちゃんが寝ている間にヨガをし、リラックスする時間を作っています。疲れを感じたときにすぐできるので、育児疲れがたまらなくなりました」(30代/8ヶ月の赤ちゃんと4歳児と8歳児のママ)

 

育児疲れをためないようにするためには、自分の好きなことをするのも大切かもしれません。パパのなかからは、赤ちゃんが寝ている間にママとコーヒーを飲みながらおしゃべりをすることで、育児疲れがたまらずに過ごせているという声もありました。

子どもを預ける

iStock.com/Yagi-Studio

 

「子どもが生まれてから、1人で過ごす時間が作れなかったので定期的に子どもを預けてリフレッシュするようにしています」(30代/8ヶ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

子どもを預かってもらえると、リフレッシュして過ごせるというママもいるようです。ママのなかからは、普段は24時間子どもといっしょに生活しているので、1人の時間を過ごすことでよい気分転換になったという声も聞かれました。

生後2ヶ月前後の赤ちゃんを預けた相手やサービス

ママやパパたちに聞いた、赤ちゃんを預けた相手や利用したサービスをご紹介します。

両親

「赤ちゃんを連れて行かれない用事があるときは、近くに住んでいる夫の両親に赤ちゃんを預かってもらっています。赤ちゃんを預けるときは、普段の生活のリズムやミルクの時間を事前に伝えておくように心がけました」(30代/2歳児のママ)

 

近くに夫婦の両親が住んでいる場合、赤ちゃんの預かりを依頼しやすいかもしれません。赤ちゃんを預けるときは、すぐにミルクの時間にならないように預ける時間を意識しているというママの声もありました。

ベビーシッターサービス

「子どもが生まれてから定期的にベビーシッターサービスを利用しています。美容室に行ったり買い物をしたりと、1人の時間を過ごせる日があると日々の育児や家事もがんばれます」(30代/6ヶ月の赤ちゃんと4歳児と6歳児のママ)

 

1人で過ごす時間を作るために、ベビーシッターサービスを利用している家庭があるようです。赤ちゃんのお世話に慣れているベビーシッターの方になら、初めて預ける場合でも安心して預けやすかったというパパの声もありました。

育児疲れを感じたときはサポートを依頼しよう

生後2ヶ月前後の赤ちゃんと暮らしていると、お世話が大変なときや精神的な疲れを感じるときもあるようです。育児疲れをためないように工夫していることとして、夫婦で家事や育児を分担したり、子どもを預けたりするというママの声もありました。育児疲れを感じたときは、両親を頼る他ベビーシッターサービスなどを利用しながら無理をしないで育児をしていけるとよいですね。

生後2ヶ月前後の赤ちゃんのシッティングは「キズナシッター」にお任せください

iStock.com/kokouu

 

赤ちゃんと生活するママやパパのなかには、「疲れがたまっている」「生後2ヶ月の赤ちゃんを預かってくれる相手がいない」と考える方もいるようです。生後2ヶ月前後の赤ちゃんの預け先を探すときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、新生児の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象としたベビーシッターのマッチングサービスです。キズナシッターに登録しているベビーシッターの方は、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のため、質の高いシッティングが受けられるとリピーターも増えています。

 

ベビーシッターの方の顔写真やプロフィールを見ながら条件に合わせて検索ができるため、安心感もあるでしょう。生後2ヶ月前後の赤ちゃんの預け先に迷ったときは、キズナシッターを利用してみてはいかがでしょうか。

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