子育て

0歳児の一時預かりを利用したいとき。0歳児を預けるときに確認すること

0歳児の子育てをしているママやパパのなかには、一時預かりを利用したいと考える方もいるのではないでしょうか。一時預かりとはどのようなものかや、0歳児の一時預かりができる施設、預けるときに確認したいポイントと一時預かり以外の0歳児の預け先をママやパパの体験談を交えてご紹介します。

一時預かりとは?

一時預かりとは、赤ちゃんや子どもの保育が一時的に家庭で行なうことができないときに、保育所や認定こども園などの場所で、一時的に預かりや必要な保育を行なう事業とされています。

 

出典:一時預かり事業について/厚生労働省

0歳児の一時預かりができる施設

ママやパパたちに、0歳児の赤ちゃんの一時預かりを利用した施設を聞いてみました。

保育園

「生後10カ月のときに保育園の一時預かりを利用しました。はじめは泣いていましたが、時間がたつに連れ1人でも遊んでいたようです」(30代/1歳児と4歳児のママ)

 

保育園の一時預かりを利用したママがいるようです。パパのなかからは、預けるときは泣いていたけど迎えに行ったときは笑顔だったので、安心したという声もありました。

認定こども園

「病院を受診するとき、午後だけ子どもの預かりをお願いしました。他の子はお昼寝の時間でしたが、先生と2人で静かに遊んでいたと聞きました」(40代/8ヶ月と6歳児と8歳児のママ)

 

用事があるとき、認定こども園の一時預かりを利用したママがいるようです。ママのなかからは、帰りの時間にピアノの音に合わせて遊んでいる様子を見られたという声もありました。

民間の保育施設

「民間運営の保育施設に預けたことがあります。事前に面談があり、生活リズムや好きな遊びの聞き取りをしてくれました」(30代/10ヶ月の赤ちゃんのママ)

 

民間の保育施設を利用したママもいるようです。利用時間が遅くまで預けられる保育施設だったので、自分の予定に合わせて預けられたというパパの声もありました。

0歳児を預けるときに確認したポイント

ママやパパたちに聞いた、0歳児を預けるときに確認したポイントをご紹介します。

食事

「一時預かりを利用するときには離乳食を開始していたので、進み具合や食べる量について伝えました。好き嫌いや食べムラがあることも事前に相談しておくと、子どもに合わせて対応してくれました」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)

 

食事面について確認したママがいるようです。0歳児の離乳食は、初期、中期、後期、完了期で食べ始める食材や形状に違いがあるそうなので、進み具合を伝えておくと安心かもしれません。

預かり体制

iStock.com/paylessimages

 

 

「預け先での過ごし方を事前に確認しました。うちの子を預けた施設は、一時預かりの子も在園の子も同じ部屋で過ごしていました。同じ時期の子どもたちといっしょに過ごしたおかげか、いろいろな遊びに興味をもったようです」(30代/1歳児と6歳児のパパ)

 

預け先での過ごし方について確認したという声がありました。預ける施設によって料金はそれぞれ異なるので、住んでいる地域の利用料金の相場を調べたというパパもいるようです。

ルール

「うちの自治体の公立保育園では、一時保育を利用できるのは1週間に3回までという決まりがありました。就労のために預けていましたが、週に3日の勤務で私にはちょうどよかったです」(20代/11カ月の赤ちゃん)

 

一時保育を利用するために、事前にルールを確認しておくとよいかもしれません。他にも、利用当日の赤ちゃんの体温が決められた範囲内であることや、普段と様子が違うところがないかを確認するといったルールもあるようです。

持ち物

iStock.com/T. Pleydell

 

「預け先に確認してから持ち物を用意しました。いただいた持ち物リストに合わせて、大きめのカバンに哺乳瓶や粉ミルク、着替え、オムツとおしりふきを用意しました」(30代/9ヶ月の赤ちゃんと5歳児のママ)

 

預け先に持ち物を確認したというママがいるようです。持ち物には、誰のものかわからなくならないように名前を書いて、他の子の持ち物と混ざってもわかりやすいようにしたという声もありました。

一時預かり以外の0歳児の預け先

ママやパパたちに聞いた、一時預かり以外の0歳児の預け先をご紹介します。

家族

「一時預かりの予約が取れないとき、夫に赤ちゃんと留守番をしてもらって美容室に行きました。授乳が終わった後やお昼寝の時間帯を選ぶと、赤ちゃんと過ごす時間が少ない夫も焦らずに過ごせたと言っていました」(40代/8ヶ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

パパに子どもを見ててもらったママがいるようです。ママのなかからは、夫婦で参加する地区の行事があったとき、両親に赤ちゃんを預けたという方もいました。

ベビーシッターサービス

「ベビーシッターサービスに依頼し、自宅で赤ちゃんを預かってもらいました。経験豊富で、赤ちゃんに慣れているベビーシッターの方だったので安心して預けられました」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)

 

ベビーシッターサービスに赤ちゃんの預かりを依頼したママがいるようです。ママのなかからは、離乳食を食べなくて困っていたときに、ベビーシッターサービスを利用してシッティングをしながら相談にも乗ってもらったという声もありました。

0歳児の一時預かりを利用するときはしっかり確認や準備をしよう

iStock.com/itakayuki

 

一時預かりとは、家庭で保育ができない場合に保育園や認定こども園などの施設で一時的に保育を行なうことのようです。ママやパパたちによると、保育園や認定こども園、民間の保育施設で一時預かりを利用したという声がありました。0歳児を預けるときは、ルールや持ち物の確認をするなど、赤ちゃんが過ごしやすいようにしっかり準備することが大切かもしれません。一時預かりだけでなく、家族を頼ったりベビーシッターサービスを利用したりして、周囲のサポートを得ながら子育てをしていけるとよいですね。

赤ちゃんの一時預かりは「キズナシッター」におまかせ

ママやパパのなかには、「0歳の赤ちゃんを預けたい」「用事を済ませる間だけ預かってもらいたい」と考える方もいるかもしれません。0歳児の預け先を探すときには「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、新生児から12歳の子どもまでを対象にしたベビーシッターサービスです。登録しているベビーシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師のいずれかの国家資格を所有し、赤ちゃんや子どもの保育に慣れているのでママやパパも安心できるといえるでしょう。

 

専用アプリで会員登録からシッテッィング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なうことができるので、赤ちゃんのお世話で忙しいママやパパも利用しやすいでしょう。0歳の赤ちゃんの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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