子育て

3歳児に育児疲れを感じるときは?疲れたときの対処法や子どもの預け先について

3歳児と暮らすママやパパのなかには、育児疲れを感じている方もいるのではないでしょうか。今回は、3歳児に育児疲れを感じてつらいことや育児疲れを感じたときの対処法、育児疲れを感じたときの3歳児の預け先についてママやパパたちの体験談をもとにご紹介します。

3歳児に育児疲れを感じてつらいこと

3歳児との生活に、育児疲れを感じるママやパパも少なくないようです。ママやパパたちに、3歳児に育児疲れを感じてつらいことを聞いてみました。

 

「うちの子は3歳になってから、より体力がついてきたように思います。昼間思い切り体を動かして遊んでも、夜はなかなか寝ずに『まだ遊びたい』と言うので、私の方が疲れて眠いという日が増えました」(20代/3歳児のママ)

 

「トイレで排泄ができるようになったことは嬉しいのですが、夜中にトイレへ付き添うのが大変です。夜中に2回や3回もトイレに行くときや、トイレでの待ち時間が長いときは寝不足で朝になっても疲れがとれにくいと感じました」(30代/2歳児のパパ)

 

「うちの子は3歳6カ月のときに幼稚園へ入園しました。慣れない環境での集団生活でがんばっているからか、自宅でワガママを言うことが続くと疲れます」(40代/2歳児のパパ)

 

「子ども入園したことをきっかけに、私も働き始めました。朝、子どもがなかなか起きないときや身支度をしないとき、登園や出勤時間に間に合わないという気持ちの焦りから疲れることもあります」(30代/2歳児のママ)

 

3歳児に育児疲れを感じるシーンは、家庭によってさまざまなようです。他にも、下の子が生まれたことで赤ちゃん返りをするようになり、子ども自身ができることも全て親にして欲しいと甘えるので疲れることがあるというパパの声もありました。

育児疲れを感じたときの対処法

3歳児の子育てに疲れを感じたとき、自分にあった息抜きの仕方を見つけたい方もいるのではないでしょうか。ママやパパたちに聞いた、育児疲れを感じたときの対処法をご紹介します。

1人の時間を作る

「育児疲れを感じたときは、1人で過ごす時間を作るよう意識しています。自分に考えを見つめ直したり趣味の時間として活用したりすることで、やわらかな気持ちで子どもに向き合えるようになりました」(20代/3歳児のママ)

 

1人の時間を作ることがリフレッシュにつながると感じるママがいるようです。他にも、子どもが幼稚園に行っている間に自宅でヨガをすると、よい息抜きになったというママの声もありました。

家事をしない日を作る

iStock.com/Yagi-Studio

 

「子育てに疲れを感じたとき、終わらない家事にイライラしてしまうことがありました。私の場合『今日は家事をしない』と決め、食事はお惣菜を活用し、掃除や洗濯を翌日以降にすることで、休む時間を作りやすかったです」(40代/3歳児のママ)

 

育児疲れを感じたとき、家事をしない日を作って自分の休息にあてたママもいました。パパのなかには、担当している家事を翌日に先送りし、疲れをとることを最優先する方もいるようです。

おしゃべりする

「子どもを中心とした生活をしていると、夫婦の会話が少ないことに気付きました。子どもを寝かしつけた後に、コーヒーを飲みながら妻と話をすると、娘の育児あるあるや最近大変だと感じたことを共感できて息抜きになったと思います」(40代/3歳児のパパ)

 

妻とのおしゃべりで育児について共感できたとき、大変なのは自分だけではないと疲れが癒されることもあるかもしれません仲のよい友だちや同い年の子どもがいるママ友とおしゃべりすることで、ストレス解消につながったというママの声もありました。

自分へのご褒美を用意する

「毎日子育てをがんばっている自分へのご褒美として、ずっと欲しかったマグカップを購入しました。育児に疲れを感じたとき、お気に入りのマグカップで大好きなコーヒーを飲むことで、尖っていた気持ちが少し丸くなるように感じます」(30代/3歳児のママ)

 

子育てに疲れたとき、自分へのご褒美を用意してモチベーションを上げるというママもいるようです。他にも、子どもが寝ている時間帯に好きなお酒やおつまみを用意し、時々夫婦で晩酌をするという家庭もあるようです。

育児疲れを感じたときの3歳児の預け先

育児に疲れているときには、子どもを預かってもらいたいと思うこともあるのではないでしょうか。3歳児のママやパパたちに、育児疲れを感じたときの子どもの預け先を聞いてみました。

夫婦の両親

iStock.com/paylessimages

 

「少し育児に行きづまったとき、私の両親に来てもらって子どもといっしょに留守番をしてもらったことがあります。自分の両親が子どもを見ていてくれていると思うと、1人での外出を楽しめました」(20代/3歳児のママ)

 

両親に自宅へ来てもらい、子どもと過ごしてもらったママがいるようです。パパのなかからは、子どもを自分の両親の家で預かってもらい、夫婦で息抜きのためのランチに出かけたという声も聞かれました。

保育園の一時保育

「うちの場合、近所の保育園で行なっている一時保育を利用しました。一時保育の利用日は、午前中に溜まっていた家事や用事を済ませ、午後からはゆっくりと過ごしています」(40代/3歳児のママ)

 

保育園の一時保育を利用し、子どもを預かってもらったママもいるようです。一時保育は事前に登録が必要な場合もあるようなので、保育園に利用の仕方を確認しておくとよいでしょう。

子どもの預かりサービス

「自治体が運営しているファミリー・サポート・センターに、子どもの預かりを依頼しています。子育て経験のある地域の会員さんが預かってくれるため、親しみやすい雰囲気が特徴だと感じました」(30代/3歳児のパパ)

 

ファミリー・サポート・センターを利用したパパもいました。他にも、ベビーシッターサービスやショッピングセンターの託児所を利用し、子どもを預かってもらったというママもいるようです。

3歳児の育児に疲れたときは休息を

ohayou! – stock.adobe.com

 

3歳児との暮らしのなかで、育児疲れに悩むママやパパもいるようです。溜まった疲れを解消したいとき、1人の時間を作ったりがんばっている自分へのご褒美を用意したりしたママもいました。1人での時間を過ごしたいときは、子どもの預かりサービスとしてファミリー・サポート・センターやベビーシッターサービスを利用するのもよいかもしれません。育児に疲れたときは身近なパートナーと相談し、自分に合った息抜きや休息ができるとよいですね。

3歳児のシッティングも「キズナシッター」におまかせ

子育てをしていると「3歳の子どもを預かって欲しい」「育児疲れを感じて困っている」と思うこともあるかもしれません。3歳児の預け先を探すときは、保育のプロである「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、0歳から12歳までの乳幼児を対象としたベビーシッターサービスです。保育士や幼稚園教諭、看護師など国家資格を所有したベビーシッターによるシッティングは、子どもだけでなくママやパパの気持ちに寄り添った内容で好評を得ています。

 

専用のアプリを活用することで、会員登録から利用料金の支払いまでを一括で行うことも可能です。育児疲れで悩むときは、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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