子育て

子どもの友だちに贈る誕生日プレゼント。選び方と実際に贈って喜ばれたもの

子どもの友だちへ誕生日プレゼントを用意するとき、どのような品物が喜ばれるのか気になる方がいるのではないでしょうか。今回は、子どもの友だちに贈る誕生日プレゼント選びのポイントや、子どもの友だちに喜んでもらえた贈り物、子どものいる家庭が利用したサービスについて、ママやパパたちの体験談をもとにご紹介します。

子どもの友だちに贈る誕生日プレゼント選びのポイント

ママやパパたちに、子どもの友だちに贈る誕生日プレゼントを選ぶとき、どのようなポイントを意識したのか聞いてみました。

予算を決める

「子どもの友だちに誕生日プレゼントを贈るときは、予算を決めてから内容を考えると候補を絞り込みやすかったです。わが家では、友だちが幼稚園の場合には1000円程度、小学生の場合には2000円程度と考えています」(40代/5歳児と9歳児のママ)

予算からプレゼントを考えるのもひとつの方法かもしれません。ママのなかからは、子どもが友だちの誕生日会に招待されたときは、声がかかった子どもたちの親御さんと相談して、プレゼントの予算を決めたという声も聞かれました。

相手の好み

「プレゼントの贈り相手の友だちやママに、ほしい物や好きな色など好みを確認するようにしています。好みに応じたプレゼントを贈ると、喜んで使ってくれていたので嬉しいです」(20代/5歳児のママ)

相手の好みを確認してからプレゼントを選ぶと、より喜んでもらえる贈り物になりそうです。他には、プレゼントを贈る相手の友だちのママやパパに、子どもの持ち物をどのようなテイストで選んでいるかを確認しているママもいました。

使いやすさ

「普段の生活で使いやすいかを重視してプレゼントを選んでいます。小学校で使うタイミングが多い物や消耗品を贈ると、日常使いしやすいのではないかと思いました」(30代/7歳児のパパ)

日常的な使いやすさを意識して、贈り物を選んでいる方も少なくないのではないでしょうか。贈る友だちの年齢に応じた使いやすさを意識し、子どもが1人で活用しやすいかや対象年齢を確認しながらプレゼントを選んでいるというママの声も聞かれました。

子どもの友だちに贈って喜ばれた誕生日プレゼント

shutterstock.com/ESB Professional


ママやパパたちに聞いた、子どもの友だちに実際に贈って喜ばれた誕生日プレゼントをご紹介します。

タオルやハンカチ

「保育園で使いやすい品物がよいのではないかと考えて、子どもの友だちが好きなハート柄のループ付きタオルのセットを誕生日プレゼントとして贈りました。友だちのママから『今日も〇〇ちゃんにもらったタオルにする』と好んで園に持って行っているとメールで報告があり、嬉しかったです」(30代/3歳児のママ)

保育園生活で使いやすいタオルをプレゼントして喜ばれた方がいるようです。ママのなかからは、贈り相手の好きなメーカーのロゴが入ったハンカチと移動用ポケットを、子どもの友だちにプレゼントしたところ、喜んで使ってくれたという声も聞かれました。

お絵かきグッズ

「プレゼントを贈る子どもの友だちはお絵かきが大好きな子なので、娘といっしょにラメが入ったペンセットを贈ったことがあります。娘は友だちから『かわいいペンでとっても嬉しい』と直接お礼を言ってもらえたようで嬉しそうでした」(40代/7歳児のママ)

お絵かき用のペンをプレゼントしたところ、喜んでもらえたというママがいるようです。他には、持ち運びがしやすいサイズのスケッチブックとクレヨンを誕生日にプレゼントすると、手軽にお絵かきを楽しめるようになったという感想をもらったパパもいました。

「子どもの友だちに、絵本を開くと絵が飛び出すしかけ絵本のプレセントをしたことがあります。贈り相手のママから、絵本を開くたびに発見があって親子で楽しんでいると聞き、喜んでもらえたのではないかと思います」(30代/3歳児のパパ)

プレゼントに本を贈ると、親子で楽しんでくれる場合もあるようです。絵本の他にも、図鑑や児童書、クイズやなぞなぞの本などを贈った家庭もあるそうなので、贈り相手の年齢や好みに合わせて選書するとよいかもしれません。

お菓子

「プレゼントを贈る相手のほしい物がわからなかったので、かわいいデザインが描かれたアイシングクッキーを誕生日プレゼントにしました。後日、『目を輝かせて大事そうに食べていた』と友だちのママから教えてもらいました」(30代/6歳児のママ)

相手のほしい物がわからないときは、気軽に贈れるようなお菓子をプレゼントにしても喜ばれそうです。お菓子をプレゼントするときは、事前に相手のアレルギーや好みを確認しておくと、受け取った相手にとって嬉しいでしょう。

子どものいる家庭が利用したサービス

shutterstock.com/The_Molostock


ママやパパたちに、子どものいる家庭が暮らしのなかでどのようなサービスを利用したか聞いてみました。

家事代行サービス

「仕事で帰宅が遅いときは、なかなか家のことまで手が回らないことがあります。家事代行サービスに月に1回、ガスレンジの油汚れや水回りの掃除を依頼できると、休日に時間のゆとりができ、子どもたちとゆっくり遊べるようになりました」(40代/3歳児と6歳児のママ)

家事代行サービスを利用して生まれた時間を、子どもと過ごすために活用した方がいるようです。ママのなかからは、夕食準備の時短につながるように、料理の作り置きを家事代行サービスに依頼しているママの声も聞かれました。

ベビーシッターサービス

「美容院や役所への手続きなど、子どもたちを連れて行きにくい用事があるときにベビーシッターサービスを利用しました。子どもたちを預けると、自分のペースで行動しやすいので、短時間で用事を済ませられたので助かりました」(20代/1歳児と3歳児のママ)

限られた時間で用事を済ませたいと感じたとき、ベビーシッターサービスを利用するのもひとつの方法かもしれません。ベビーシッター会社によっては、保育園や習い事の教室への送迎に対応している場合もあるそうなので、サポートが必要になったときには依頼を検討してもよさそうです。

子どもの友だちへの誕生日プレゼントは好みに合わせて選んでみよう

shutterstock.com/MIA Studio


子どもの友だちに贈るプレゼントで悩んだときは、先に予算を決めたり使いやすさを意識したりするとよさそうです。贈って喜ばれた誕生日プレゼントには、タオルやお絵かきグッズ、本の他には、お菓子も喜ばれるアイテムのひとつのようです。子どもがいると、さまざまなときにサポートが必要になることもあるそうなので、悩みに応じて検討してもよいでしょう。子どもの友だちへの誕生日プレゼントは、子どもと相談をしながら、相手の好みに合わせて選んであげられるとよいですね。

子育てのサポートがほしいときには「キズナシッター」へ

子どもがいる家庭のなかには「リフレッシュするために子どもを預かってほしい」「兄弟の育児をサポートしてもらいたい」といったケースがあるようです。子育てのサポートが必要になったときには「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師資格といった国家資格所有者のみが登録できるベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでと、対象年齢は幅広く、兄弟であれば同時に3人までお預かりが可能なため、兄弟育児をしている家庭にも利用しやすいでしょう。

保育や看護の知識や経験を活かしたベビーシッターの方によるシッティングは、子どもだけでなくママやパパの気持ちにも寄り添ったものとして好評を得ています。子どもの預け先以外に、保育園や習い事の教室への送迎にも対応しているキズナシッターを、子育てのパートナーとして検討してみてはいかがでしょうか。

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