子育て

保育園で人気のあるイベント。行事の参加時に心がけたことや利用したサービス

保育園で行われるイベントのなかで子どもたちに人気な行事について知りたい方もいるようです。今回は、保育園で子どもに人気のあるイベントや保育園のイベントに参加するときに心がけたこと、保育園のイベントを通して利用したサービスについて、ママやパパたちの体験談をもとにご紹介します。

保育園で子どもに人気のあるイベント

ママやパパたちに、保育園で子どもたちに人気のあるイベントを聞いてみました。

季節の行事

「うちの息子は、保育園のイベントのなかで特にクリスマス会が大好きです。先生方が劇やダンスを披露してくれることや、サンタさんからプレゼントを手渡してもらえることが何よりの楽しみのようでした」(40代/4歳児のパパ)

 

保育園で行われる季節のイベントのなかで、クリスマス会は人気のある行事のひとつかもしれません。保育園では季節に応じてさまざまな行事が行われているようで、七夕や運動会、ハロウィンイベントなどにも子どもが喜んで参加しているというママやパパの声もありました。

発表会や参観日

「年度末に行われる発表会は、子どもたちが楽しみにしている以外に、私たち保護者にとっても子どもの成長の姿が見られる機会なので人気があります。昨年度の発表会では、『恥ずかしがり屋の娘が人前でこんなに大きな声を出せるようになったんだ』と感慨深くなりました」(30代/2歳児と6歳児のママ)

 

子どもの発表会を楽しみにしている方もいるのではないでしょうか。保育園で普段子どもがどのように過ごしているのか気になるため、園のイベントのなかでは参観日を何よりも楽しみにしているというパパの声も聞かれました。

出張イベント

「子ども向けのアニメなどを、映画館ような雰囲気でのなかで鑑賞する出張イベントを娘は楽しみにしています。保育園のホールに暗幕を貼り、真っ暗にした状態のなかで全クラスが集まり鑑賞するそうですが、子どもたちが自由に驚いたり笑ったりするので、普段と違う空間に大はしゃぎのようです」(20代/3歳児のママ)

 

子ども向けのイベントを出張で提供するサービスや団体もあるようです。地域のサークルが行う人形劇や絵本の読み聞かせの他に、サービス会社が行う手品ショーや影絵などの大掛かりなイベントもあるそうです。

保育園のイベントに参加するときに心がけたこと

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ママやパパたちに聞いた、保育園のイベントに出席するときに心がけたことをご紹介します。

年間計画の確認

「保育園の入園説明会のとき、年間計画表で保護者が出席するイベントについて確認しました。保護者が出席する必要のあるイベントを事前に把握できると、職場に休みたい日程を前もって伝えやすかったです」(30代/1歳児のママ)

 

保育園のイベントに参加するために、事前に年間計画で保護者が出席するイベントを確認しておくと勤務のシフト調整などがしやすくなるかもしれません。保護者参加型の行事では、具体的にどのようなことを保護者が行うのか確認してから、夫婦のどちらが参加するのかを決めているという家庭もありました。

子どものみ参加するイベントの準備

「子どもが参加するイベントのときは、イベントが行われる季節や気温、内容に合わせて服装や持ち物を用意しています。汚れたときや洗い替えのために2セット準備しておくと、いざというときにも対応がしやすかったです」(30代/3歳児のママ)

 

「保育園で行われる発表会の服装は、劇やお遊戯のテーマに合わせて色の指定がありました。メーカーのロゴや文字が入っていないものなど、できるだけ無地に近いシンプルな洋服を準備すると、発表会の雰囲気に馴染みやすいのではないかと思います」(40代/5歳児のママ)

 

保育園によっては、イベントの内容に応じた持ち物や服装の準備が必要な場合があるようです。上の子が年中クラスのときに、保育園のイベントの製作でペットボトルやティッシュボックス、牛乳パックなどが必要になったことがあるため、下の子も同じ学年で同じイベントがあることから、イベント当日のためにストックしているというパパの声もありました。

保護者が出席するイベントの準備

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「発表会は保育園のホールで開催されるため、レジャーシートを持参していくと観覧場所を確保しやすかったです。長時間でも座っていられるようにクッションや寒さ対策にブランケットを持っていくと、最後まで子どもたちの演技を集中して見られました」(40代/3歳児と6歳児のママ)

 

「運動会や親子遠足のときには、動きやすく調節がしやすい服装を心がけています。ワイドパンツやストレッチ素材などのボトムスを履いていくと動きやすかったです」(20代/2歳児のママ)

 

保護者が出席するイベントに応じて、持ち物や服装を工夫している方がいるようです。他には、発表会や参観日などのときに使うスリッパは、コンパクトに折りたためるような物を持参すると荷物にならず持ち運びがしやすかったというママの声がありました。

保育園のイベントを通して利用したサービス

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ママやパパたちに、保育園のイベントを通して、どのようなサービスを利用したのか聞いてみました。

フォトアルバムサービス

「わが家では、運動会と発表会それぞれで撮影した写真をフォトアルバムサービスに依頼して、アルバムを作っています。子どもとアルバムを見返すときに『あのときは〇〇だったね』と当時のことを鮮明に思い出せて楽しいです」(30代/5歳児のママ)

 

フォトアルバムサービスを利用して保育園のイベントの写真をまとめている家庭があるようです。パパのなかには、保育園のイベント毎に撮影した子どもの写真を使ったオリジナルのカレンダーを作り、両親にプレゼントしているという方もいました。

子どもの預かりサービス

「感染症の流行で、保育園のイベントに下の子を連れて参加することが難しくなったとき、ベビーシッターサービスに依頼したことがあります。イベントの数日前になって園から、『保護者1名のみの参加でお願いします』お知らせがあったのですが、前日の依頼でも対応してもらえるベビーシッター会社だったので助かりました」(40代/1歳児と5歳児のママ)

 

急に子どもの預け先を探すときに、ベビーシッターサービスを利用したというママの声もありました。行事の後に預かり保育がない場合、会社の近くにある託児所に子どもを預かってもらったというパパの声も聞かれました。

保育園のイベント内容は事前に確認を

保育園で子どもに人気のあるイベントは、季節の行事や発表会、出張イベントなどがあるようです。保育園のイベントに参加するときにママやパパが心がけたこととして、年間計画の確認の他に、子どもや保護者がイベントに参加しやすいように準備している家庭もありました。

 

保育園のイベントを通して利用したサービスのなかには、フォトアルバムサービスや子どもの預かりサービスを活用しているママやパパの声が聞かれました。保育園のイベントに参加するときには、イベントの内容や時期に合わせて、事前に服装や持ち物を早めに確認しておくとよいですね。

子育てのサポートが必要になったときには「キズナシッター」も

iStock.com/maroke

 

保育園のイベントの出席を通して「下の子の預け先を確保したい」「行事後の子どもの預け先を知りたい」といったケースもあるようです。保育園のイベントに参加する際に、子どもの預け先が必要になったときには「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録できるベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、兄弟であれば3人まで同時にお預かりが可能なため、年の離れた兄弟のいる家庭にも利用しやすいでしょう。

 

利用時間は5:00から23:45と幅広いことや、利用を希望する前日の23:59までの予約に対応可能なことにより、急な子どもの預け先が必要になったときにも依頼しやすいと好評です。子どもの預け先が必要になったときのために、会員登録からはじめてみてはいかがでしょうか。

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