子育て

利用しやすいキッズスペースの特徴。外出先にキッズスペースがない場合の子どもの預け先

子育てをしているママやパパのなかには、キッズスペースやプレイルームの利用を検討している方もいるのではないでしょうか。今回は、キッズスペースを利用したいシーンや、おもちゃやマット素材の床があるなど利用しやすいキッズスペースの特徴、キッズスペースがないお店に行くときの子どもの預け先について、ママやパパの体験談をもとにご紹介します。

キッズスペースを利用したいシーン

ママやパパたちに、キッズスペースをどのようなときに利用したいと感じるか聞いてみました。

外食や買い物

「子どもがまだ小さいので、家族で外食に行くときにはキッズスペースのあるお店を利用したいです。飲食店にキッズスペースがあると、子どもが遊んでいる間に食事をゆっくり楽しめるので助かります」(20代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

 

外食に行く際に、ゆっくり食事ができるようにキッズスペースがあるお店を利用したいと考えるパパがいるようです。他には、ショッピングモールで買い物する際、子どもを預けられるプレイルームや託児所があると、買い物に集中しやすいというママの声もありました。

美容室

「美容室へ行くとき、子どもの預け先に悩むことがありました。美容院にキッズスペースが設けられていると、預け先の予定が変わってしまった場合でも気軽に利用しやすいので便利です」(30代/2歳児のママ)

 

美容院に出かけたいと思っても、子どもの預け先に悩むこともあるのではないでしょうか。ママのなかからは、キッズスペースが併設された個室の美容室だと、子どもの声が他の利用客の迷惑になりにくいので助かるという声も聞かれました。

講座やイベント

「子育て向けの情報誌を見ると、育児に関する講座がさまざまなところで催されているので興味があります。講座の内容に『キッズスペース付き』と書いてあると参加しやすいです」(40代/3歳児のママ)

 

子育て世帯を対象とした講座では、子ども向けのプレイスペースを用意しているケースもあるようです。パパのなかからは、イベント参加時子どもの専用エリアやスペースがあると、子どもがぐずったときや疲れたときに気分転換に遊べるという声も聞かれました。

利用しやすいキッズスペースの特徴

Joaquin Corbalan – stock.adobe.com

ママやパパたちが利用しやすいと感じたキッズスペースの特徴をご紹介します。

おもちゃやDVDがある

「ママ友と食事をするときにキッズスペースがあるお店を利用しますが、滑り台やジャングルジムなど大型のおもちゃがあると助かります。子ども同士おもちゃで楽しそうに遊んでいるので、友人とゆっくり食事を楽しめました」(30代/4歳児のママ)

 

キッズスペースに、子どもが楽しく過ごせるよう大型のおもちゃなどが置いてあると、大人も落ち着いて時間を楽しめそうです。他には、子ども向けのDVDを流しているお店だと、買い物中に子どもが飽きてしまったときに気分転換がしやすいというパパの声もありました。

安全面に配慮されている

「カラオケのキッズルームを利用したとき、床に厚めのマットが敷いてあることで子どもを安心して遊ばせられました。お座敷やテーブルが丸いなど、子どもが安心して過ごせるように配慮してあると利用しやすいです」(20代/1歳児のママ)

 

キッズスペースの床にクッション素材のマットがあるなど、子どもの安全面に考慮したキッズスペースがあると利用しやすいかもしれません。ママのなかからは、赤ちゃんと子どもがいっしょに利用する場合、ベビーゲートがあると月齢の違う子どもと遊ぶスペースを分けられて過ごしやすかったという声も聞かれました。

衛生的な環境である

「食事をする場所とは別にキッズスペースがあるお店は衛生的だと感じました。子どもが食べながら遊ぶことを避けられたので、手を洗ってから遊ぶなどメリハリをつけて利用できました」(30代/3歳児のパパ)

 

食事をする席と遊ぶスペースがわかれていると、衛生的だと感じるパパもいるようです。他には、プレイルームの床やマットがいつも清潔に掃除がされていると、気持ちよく子どもを遊ばせられるというママの声もありました。

キッズスペースがないお店に行くときの子どもの預け先

iStock.com/polkadot

子育て中に外出するとき、お店にキッズスペースやプレイルームがないことで、子どもを預けたいと考える方も少なくないのではないでしょうか。キッズスペースがないお店に行くときの子どもの預け先について、ママやパパたちに聞いてみました。

家族

「子どもを連れて行くことが難しいお店に友人と食事に行くときは、夫に預けて出かけています。事前に夫の予定を確認して、予定がないときに食事会を設定するようにしました」(20代/2歳児のママ)

 

キッズスペースがない場合、パートナーの予定を事前に確認をして子どもを任せ1人で外出している方がいるようです。パパのなかには、夫婦でゆっくり買い物に出かけたいときに、近くに住む両親に子どもを預けているという声も聞かれました。

ファミリー・サポート・センター

「産後、就活セミナーに参加する際、託児付きではなかったのでファミリー・サポート・センターに子どもを依頼したことがあります。近所に住む会員の方の自宅で子どもを見てもらえたのでセミナーに集中できました」(20代/2歳児のママ)

 

ファミリー・サポート・センターを利用して子どもの預け先を確保している家庭もあるようです。初めてファミリー・サポート・センターの利用を検討する場合には、運営元の自治体に問い合わせてみるとよいでしょう。

ベビーシッターサービス

「キッズスペースがない美容院やイベントに行きたいときは、ベビーシッターサービスを利用しています。ベビーシッターの方に依頼することで、夫の予定を気にせずに美容院などに行けるので、自分の時間を作りやすくなりました」(40代/4歳児のママ)

 

子どもの預け先に悩んだ際に、ベビーシッターサービスを利用するのもひとつの方法かもしれません。パパのなかからは、結婚記念日など特別な日に夫婦で食事に出かけたいときに、プロの方に子どもを預けられるので安心感があるという声も聞かれました。

キッズスペースのあるお店をじょうずに活用しよう

キッズスペースを利用したいシーンは、外食や美容院、イベントの参加などさまざまでした。利用しやすいキッズスペースの特徴としては、子どもが過ごしやすいよう大型のおもちゃやDVD設備がある、安全面に配慮されていることを意識しているママやパパがいるようです。子どもを連れて行くことが難しい場合には、ベビーシッターサービスなどを利用してもよいかもしれません。子育て中は自分の時間も楽しめるよう、キッズスペースのあるお店をじょうずに活用できるとよいですね。

キッズスペースが見つからないときは「キズナシッター」の利用も

子育てをしているママやパパのなかには「キッズスペースがないお店に行きたい」「子どもの預け先が見つからない」と悩みを抱えている方もいるようです。キッズスペースが見つからないときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターに登録しているベビーシッターの方は、保育士や幼稚園教諭、看護師資格といった国家資格を全員が所有しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでシッティングが可能なため、幅広い年齢の子どもに対応できます。

 

5:00から23:45までシッティング可能なため、夜のイベントや食事会などのときにも利用しやすいと好評です。キズナシッターの会員登録は無料なので、この機会にぜひ会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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